猛暑で外壁はどうなる?!暑さによる劣化と対策を解説

猛暑や強い日差しは、外壁の塗膜やシーリングにも負担をかけます⚠️
暑さによる劣化の原因や確認したい症状、遮熱塗料などの対策について、島根・鳥取の気候を踏まえて解説します!
猛暑は外壁にどんな影響を与えるかご存じですか?
猛暑だけが原因で外壁が急激に劣化するわけではありません🌞
しかし、夏の強い紫外線や外壁表面の温度上昇、昼夜の温度変化などは
外壁の塗膜やシーリングなどに負担をかける要因になります
特に、すでに塗膜が劣化している(一般的に築年数10年以上)住宅では、こうした環境によって劣化がさらに進む場合があります
外壁の状態は、築年数だけでなく、日当たりや外壁材、これまでのメンテナンス状況などによっても変わります
そのため「猛暑だったから塗装が必要」と考えるのではなく、
現在の外壁がどのような状態なのかを確認することが大切です!
暑さによって起こりやすい外壁の劣化
❶ 紫外線による塗膜の劣化
外壁を守っている塗膜は、雨や風だけでなく紫外線の影響も受けています
長期間にわたって強い紫外線を浴びることで、色あせやチョーキングなどの劣化症状が見られるようになります
チョーキングとは、外壁を触ったときに白い粉が手につく現象です
塗膜の劣化を確認するひとつの目安になるため、外壁を触って粉が付く場合は一度状態を確認してみましょう

❷温度変化による負担
夏の日中、太陽の光を受けた外壁は非常に高温になります
そして夜になると温度が下がるため、外壁材や塗膜は温度変化にさらされます
こうした膨張・収縮の繰り返しは、外壁や目地部分に負担をかけ、ひび割れなどにつながる場合があります
ただし、ひび割れの原因は建物の動きや経年劣化などさまざまです
見つけた場合は、原因を含めて確認することが重要です!
❸シーリングの劣化
サイディング外壁などに使われるシーリングも、紫外線や雨、温度変化によって少しずつ劣化します
「ひび割れている」「硬くなっている」「隙間ができている」といった症状があれば注意しましょう
シーリングは外壁材の目地などから雨水が入り込むのを防ぐ役割もあるため、外壁と一緒に状態を確認することをおすすめします!

「外壁はまだ大丈夫」と思っていても、普段暮らしていると小さな劣化には気づきにくいものです
色あせやひび割れなど、少しでも気になる症状があれば、まずは現在の状態を確認してみましょう
播磨屋塗匠では無料建物診断を行っています
塗装が必要かどうかを判断する材料として、お気軽にご利用ください!
猛暑から外壁を守るための対策🖊
暑さによる外壁への負担を考える場合、塗料選びもひとつのポイントになります
代表的なのが「遮熱塗料」です
遮熱塗料とは、太陽光に含まれる赤外線を反射し、屋根や外壁の表面温度が上昇するのを抑えることを目的とした塗料です
ただし、遮熱塗料を使用すれば室内温度が必ず大きく下がるわけではありません
住宅の断熱性能や窓、屋根の構造などによっても室内環境は変わるため、建物の条件に合わせて選ぶことが大切です
また、外壁の色も暑さへの配慮をする際のポイントです
一般的に、白やベージュなどの明るい色は、濃い色に比べて太陽光を吸収しにくい傾向があります
ただし、外壁の色は住まいの印象にも大きく関わるため、機能性だけでなく、
屋根やサッシなどとのバランスも考えて選びましょう
過去のブログで、「外壁の色と表面温度の関係」について詳しく解説しておりますので是非ご覧ください👀
➡『夏の外壁は何℃?濃色と淡色の表面温度を実際に測定』
播磨屋塗匠ではカラーシミュレーションにも対応しています
実際の仕上がりをイメージしながら、色選びをご検討いただけます
「塗装するかまだ決めていない」という段階でも、まずは情報を集めることから始めてみてはいかがでしょうか?
播磨屋塗匠の施工事例では、実際の施工前後の様子をご覧いただけます
また、業者選びで迷ったときは「選ばれる理由」も参考にしてみてください☺
外壁塗装を検討するタイミングは?
外壁塗装は「築10年だから必ず必要」というものではありません
大切なのは築年数とあわせて、実際の劣化状態を確認することです
次のような症状があれば、一度専門家に確認してもらうと安心です
・外壁の色あせが目立つ
・触ると白い粉が付く
・ひび割れがある
・塗膜が剥がれている
・シーリングにひび割れや隙間がある
・コケや藻などの汚れが目立つ
また、島根県や鳥取県などの山陰地方では、夏の暑さだけでなく、梅雨の長雨や冬の雪、
海沿いでは塩分を含んだ風など、年間を通して外壁がさまざまな環境にさらされます
そのため、季節ごとの環境変化も考慮しながら、定期的に住まいの状態を確認することが大切です
よくある質問
Q.猛暑だった場合、外壁塗装を急いだ方がいいですか?
猛暑だったという理由だけで、すぐに塗装が必要になるわけではありません
紫外線や雨風、経年劣化などによって、現在どのような症状が出ているかを確認することが大切です
Q.外壁のひび割れは暑さが原因ですか?
温度変化による膨張・収縮が負担になる場合はありますが、ひび割れの原因はひとつではありません
建物の動きや経年劣化なども考えられるため、ひび割れを見つけた場合は状態を確認しましょう!
Q.遮熱塗料を使えば家の中も涼しくなりますか?
遮熱塗料は太陽光による外壁や屋根の温度上昇を抑えることを目的としています
ただし、室内温度は断熱材や窓などにも左右されるため、遮熱塗料だけで判断せず
建物全体の条件を考えることが大切です
まとめ
猛暑による強い日差しや温度変化は、外壁の劣化を進める要因のひとつです
今回のポイントをまとめると、
・紫外線は外壁の塗膜を少しずつ劣化させる
・温度変化は外壁やシーリングへの負担になる
・チョーキングやひび割れなどは劣化を確認するサイン
・遮熱塗料は暑さ対策の選択肢のひとつ
・塗装の必要性は築年数だけでなく建物の状態で判断する
ということです
「塗装した方がいいのか分からない」という場合も、まずは現在の住まいの状態を知ることから始めてみましょう💡
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