外壁塗装で下塗りが重要な理由とは?仕上がりを左右する工程

外壁塗装を検討していると、見積書や工事内容に「下塗り」という言葉が出てくることがあります
「上塗りだけではだめなの?」「下塗りは見えなくなるのに必要?」
と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか?
実は下塗りは、外壁と仕上げ塗料をつなぐ大切な工程です!
この記事では、下塗りの役割や種類、外壁の状態による選び方、
山陰地方で気をつけたいポイントまで、外壁塗装の専門家が分かりやすく解説します💡
「下塗り」の重要性
「塗装工事は1回塗るだけだと思っていました…。」と声をいただくことがありますが実は基本的には3回に分けて塗装を行います。
その中で一番最初に行う下塗りは外壁塗装の仕上がりと塗膜の性能を支える重要な工程です
下塗りとは、外壁材と仕上げに使う塗料の間に塗る塗料のことです
外壁の状態を整え、上塗り塗料を密着させる「接着剤」のような役割を持っています
たとえば、外壁が塗料を吸い込みやすい状態のまま上塗りすると、塗料の吸い込みにムラが生じることがあります
下塗りによって外壁の状態を整えることで、上塗りを均一に仕上げやすくなります
ただし、すべての住宅で同じ下塗り材を使えばよいわけではありません🏠
外壁の素材や劣化状態、既存塗膜との相性などを確認して選ぶ必要があります!
下塗りを省いたり適切に行わなかったりすると?
外壁塗装では、下塗りが見えなくなるため、その重要性が分かりにくい工程でもあります
しかし、下塗りが外壁の状態に合っていなかったり、塗布量や乾燥時間などが適切でなかったりすると
塗膜の密着性や仕上がりに影響する可能性があります💦
特に注意したいのが、劣化して塗料を吸い込みやすくなった外壁です
下塗り材が外壁にしっかり浸透・密着していない状態で仕上げ塗料を塗ると
塗膜本来の性能を発揮しにくくなることがあります
山陰地方では、梅雨や秋の長雨など湿度の高い時期があり、日本海側では海からの塩分による影響にも注意が必要です
島根県や鳥取県米子市などで外壁塗装を行う場合も、建物の立地や外壁の状態を確認したうえで施工することが大切です🏠
ここで大切なのは、「下塗りをしたかどうか」だけを見るのではなく
「その外壁に合った下塗りが適切に施工されているか」という点です
もし外壁の色あせやひび割れ、コケなどが気になっている場合は、まず現在の状態を確認しておくと安心です
播磨屋塗匠では、無料建物診断で外壁や屋根の状態を確認しています!
下塗り材の種類と外壁に合わせた選び方
下塗り材にはいくつかの種類があり、外壁の素材や状態によって使い分けます
代表的なのが「シーラー」です
シーラーは、外壁に塗料が吸い込まれすぎるのを抑えたり、上塗り塗料との密着性を高めたりする目的で使用されます
「フィラー」は、微細なひび割れや凹凸のある外壁などに使用される下塗り材です
塗膜に厚みを持たせやすいタイプもあり、外壁の状態に応じて選択されます
また「プライマー」は、素材と上塗り塗料との密着性を確保する目的で使われる下塗り材です
金属部分など、素材によって適した製品が異なります
外壁材、既存塗膜、劣化状態、使用する上塗り塗料などを考慮して選ぶことが重要です
実際の施工では、同じ住宅でも外壁や付帯部分によって下塗り材を使い分けるケースがあります
こうした工程は完成後には見えませんが、施工品質を左右する大切な部分です!

費用・工期・塗装のタイミング
外壁塗装の費用や工期は、建物の大きさだけでなく、外壁の素材や劣化状態
補修の有無、使用する塗料などによって変わります
そのため、価格や工期はあくまで目安であり、現場条件により変動します
塗装を考えるタイミングとしては、色あせだけで判断するのではなく、次のような症状を確認してみましょう💡
・外壁を触ると白い粉がつく
・細かなひび割れが見える
・塗膜が剥がれている
・コケや藻が増えている
・外壁の目地に劣化が見られる
・金属部分にサビが出ている
複数の症状が見られる場合は、塗装が必要かどうかを専門家に確認してもらうと判断しやすくなります
外壁だけでなく屋根や付帯部分まで含めて状態を確認したい場合は、
建物診断を利用して現状を把握することから始めるのもおすすめです⭕
過去のブログで、「外壁のセルフチェックポイント」について詳しく解説しておりますので是非ご覧ください👀
➡『家の外壁をチェック!5分でできるセルフ点検』
よくある質問
Q.下塗りは必ず1回だけですか?
一般的には下塗りを1回行いますが、外壁の吸い込みが強い場合など、状態によっては
追加の下塗りが必要になることがあります。
回数だけでなく、外壁の状態に合わせて適切に施工されているかが重要です。
Q.下塗りと上塗りは同じ塗料ですか?
基本的に役割が異なるため、同じ塗料とは限りません。
下塗り材は外壁との密着や吸い込みの調整などを目的とし、上塗り塗料は色や耐候性など、仕上げの役割を担います。
Q.下塗りの色は何色ですか?
下塗り材にはさまざまな色があります。
仕上げる色や外壁の状態、使用する製品などによって選択されるため、「下塗りはこの色」と決まっているわけではありません。
まとめ
外壁塗装では、目に見える仕上げだけでなく、その下にある工程も重要です
・下塗りは外壁と上塗り塗料をつなぐ重要な工程
・外壁の素材や劣化状態によって下塗り材を選ぶ
・塗布量や乾燥時間など、施工方法も仕上がりに関係する
・山陰地方では湿気や塩害など、地域環境も考慮する
・塗装を検討するときは、まず建物の状態を確認する
「そろそろ塗装したほうがいいのかな」と感じた段階で相談しておくと
工事が必要なのか、もう少し様子を見てもよいのかを判断する材料になります!
\ 店舗数県内No.1 職人数県内No.1の播磨屋塗匠へお気軽にご相談ください☺/
☎お電話でのお申込みやご相談:最寄りの店舗へ⇩
✉お問合せフォーム:下記リンクよりお申込みください⇩


対応エリア
島根県
松江市、東出雲町、安来市、奥出雲町、雲南市、出雲市
飯南町、大田市、美郷町、川本町、邑南町、江津市
浜田市、益田市、津和野町、吉賀町
鳥取県
米子市、倉吉市
播磨屋塗匠では、島根県全域(島嶼部除く)と鳥取県米子市を対応エリアとさせていただいております。外壁や屋根の塗装、雨漏りなどでお困りの方は、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせ
最寄りの店舗にお電話ください!



